【インターネットマーティングのヒント】(10)8:2 パレートの法則

  • 2020.07.09 Thursday
  • 04:15




  • 【8:2 パレートの法則】

  • 【難産の末生まれたロードスター】


【8:2 パレートの法則】



社長だったら誰でも、自社の商品を熟知している。
毎日そのことばかりを考えていることだろう。
どうすれば、今ある商品がもっとよくなるか、もっと売れるか?
家でゆっくりとリラックスしているとき、アイデアが浮かぶのだ。
「アッ!うちの商品のラインアップには、ここに穴がある!」
そしてその穴を埋めるべく、新商品の開発にかかるのだ。

さて、「あなたはこの行動をどう思いますか?」

「自社の商品のラインアップを完ぺきにそろえたい」という思い込みは罠なのです。
これが罠なのです。

そこには、お客さんからの視点が欠けています

商品のラインアップは、8:2の法則(パレートの法則)があります。
どんな商品も、よく売れる商品と全く売れない商品に分かれるのです。

新しい商品を開発  (膨大な開発費)
    ↓
   宣伝     (膨大な広告費)


それらの手間をかけて売れればいいですが売れなかったら悲惨です。
売れたとしても、既存の商品の売り上げが落ちるのです。

ビジネスで成功する法則「お客が欲しいものを見つけてそれを手に入れる方法を教えてあげる」ことなのです。

お客が欲しがっているものを売る。
注意が必要なのはたまに「自分が欲しいものを開発し売ってみたら成功した」ということがある。
それは、偶然だ。
しかし、経験を積んでこういうものを欲しがっているから「これが必要だ」と思うことは、「お客がこれを欲しがっている」と同意語だ。

お客の2歩3歩、先を行く必要はない、今何を欲しがっているかが重要なのだ。

【難産の末生まれたロードスター】



1970年代後半、マツダはアメリカでの調査において「2人乗りのライトウェイスポーツカーの需要がある程度あることを掴んでいた」
しかし、経営幹部はなかなか首を縦に振らない。
なぜなら、市場に全くその車に当たるスポーツカーがないからであった。
スポーツカーと言えば、ムスタングのような大きな車のオープンカーを指していた。

しかし、調査に調査を重ねて「やはり市場ではライトウェイのオープンカーの需要がある」ことを説得してやっと発売にこぎつけた。

それが、マツダ ロードスター  

調査は間違っていなかった。売れた。
欧米各国の会社も「まだこの車の市場があったのか?」とポルシェを始めそうそうたる自動車会社がカブリオレの開発をした。

マツダ ロードスター は2022年5代目が発売予定だ。
世界で最も売れているスポーツカーとしてギネス認定されている。




 



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