火野正平とうちゃこ日記

  • 2019.07.07 Sunday
  • 03:42


火野正平とうちゃこ日記はアメブロに移動しました。
今後もよろしくお願いします。


https://ameblo.jp/palm-sport/entry-12490310863.html

火野正平とうちゃこ日記(854)2019年春の旅 山梨 身延町 BS日本縦断こころ旅

  • 2019.05.18 Saturday
  • 05:28


寒河江幹です。

2019年春の旅、827日目は身延町です。
 今日も正平さんの後ろ姿のカットからスタート。青いフリースジャケットとぶかぶかのズボン。
展望台のようなところに向かいます。
「おはようございます。身延山(久遠寺奥之院)にいます。富士川が見える。駿河湾にそそぐ富士川。こんなところにあるとは思わなかった」見下ろすと雲ばかり。「右の奥に駿河湾、目の前が富士山が見えるはずです。監督さんは素晴らしい景色を見せたいと思ったのでしょうが…こんなもんです」
正平さん、珍しく立ったままお手紙を読み始めました。

【五条が丘の坂とその坂を登り切ったときに見える身延線の電車が走っている風景】身延町

私がずっと大切にしているこころの風景は、身延町常葉にある旧下部小学校と下部中学校に通じる、五条ヶ丘の坂と、その坂を登りきった時に見える、JR身延線の電車が走っている風景です。
私が通った小・中学校は「五条ヶ丘」と呼ばれる丘の上に建ち、4か所ある通学路はどれも子供の足には急な坂道です。
当時は子供の数も多く、朝はいくつもの通学班が登っていきました。
私が登っていた坂は田んぼの脇にあり、学校帰りは友達のミエさんやらん子ちゃんと田んぼ道を通り、タンポポやレンゲの花を摘みながら寄り道をしていました。5年生に進級して間もなく、私はこの坂の下で交通事故に遭い生死の境をさまよいました。
治療とリハビリの為、東京の大学病院に入院し、学校に戻ったのは6年生の2学期でした。留年することもなく元のクラスに戻ることが出来たのは、先生方や友達のお陰だと思っております。
でも松葉杖をついた私があの坂を一人で登れるわけもなく、登下校は担任の先生が車を出してくれました。
坂を登る友達の脇を車で走ることは、先生に感謝しながらも、とてもさみしく悲しかったです。
私はこの坂を「自分で登る」という目標をたて、少しずつ上り下りの練習をし、6年生の終わりには何とか一人で歩いていけるようになりました。
時間をかけて休みながら坂を登りきった後、後ろを振り向くと、山にへばりつくように走る身延線の線路が見えます。しばらく休んでいると8時15分頃の電車が走ってきます。それが合図のようにまた歩き出します。
毎朝この繰り返しでした。でもこの景色を見れることが何よりも嬉しかったのです。大袈裟かもしれませんが「生きてる」ということを実感していました。
私は坂の下で事故に遭ってしまったけれど、その同じ坂の上で「生きていく勇気」をもらいました。何十年経ってもあの時のあの感情は忘れられません。
今は学校も廃校になってしまいましたが、最近、人気アニメに登場したことで若者が訪れ、昔の様にあの坂を大勢の人が登ってくれています。
坂を登りきった後には楽しいことが待っているのは今も昔も同じですね。
それでは、皆様の旅のご無事を心よりお祈りしております。
私が使っていた坂は自動車整備工場の向かいです。

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火野正平とうちゃこ日記(852)2019年春の旅 山梨 甲府市 BS日本縦断こころ旅

  • 2019.05.16 Thursday
  • 05:34


寒河江幹です。

「おはようございます。雨です。ザンザンぶりになるかと思ったけどこんな感じ」
正平さん、ピンクのレインコートを着て甲府市の千代田湖畔にいます。
3人の方がボートの上から竿をたらしています。「まだ釣れない?」ウンという返事。「雨の中でああやって釣してる」近くのベンチに座ってお手紙を広げると写真が入っていました。荒川橋と書いてあります。

【荒川橋から見た南アルプス】甲府市

私の心の風景は、荒川橋から見た南アルプスです。
50年以上も前の話ですが、私は甲府市立西中学校に入学し、バス通学をしていました。
バス停は、荒川橋の中ほどにありました。下校の時、本数の少ないバスを待っていると、橋の上からは南アルプスや甲府盆地を囲む山々がよく見えました。
そんな山々の中で一番心に残っているのは、春先の南アルプスです。
甲府盆地ではもう春風が吹いて日差しもすごく明るいのに、南アルプスは雪で真っ白でした。時には、なかなか来ないバスを待ちきれず、廃軌道(以前、通称ボロ電という電車が走っており、その当時はもう廃止され道路になっていた道)を歩いて帰ることもありました。そんな時、春風に吹かれながら真っ正面に見える真っ白な南アルプスを見ていると、これからの自分の人生に何かいいことがたくさん待っているような気がしたものでした。
優しい夫や三人の子供そして四人の孫に恵まれ、予想は当たったかも‥・。
橋の上からは八ヶ岳もきれいです。

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